宇宙HACK! & ドリームサテライト
スペースワークショップIN 福岡
2019年11月2日(土) ≫ 3日(日)
イベントは終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。
2日/13:00~17:00
3日/10:30~15:30
料金:無料
会場:北九州市環境ミュージアム
宇宙HACK!とドリームサテライトプロジェクトが、九州初上陸。
宇宙をもっと楽しく!もっと身近に!
NASAは、2019年5月にアルテミス計画の詳細を発表しました。それによると、2024年までに月面にアメリカの宇宙飛行士を着陸させるとしています。人類が、再び月へ行く日は目の前です。
そして、航空宇宙産業の関係者だけでなく、わたし達も人工衛星が作れる時代がやってきました。たくさんの人が一緒になって、みんなで宇宙を楽しみたい!そんな夢をかなえるためにスタートしたのが、(一社)航空宇宙振興会夢宙が取り組む『ドリームサテライトプロジェクト』です。
主に関西で活動中ですが、宇宙好きにとっての聖地であるスペースワールド跡地に、新しい科学館が建設されると聞き、ぜひ応援したいと思い、北九州市でスペースワークショップをすることに決めました。
北九州市内で科学イベントなどをしている団体と一緒に、楽しい宇宙や科学イベントをやるのでぜひ遊びに来てください。
手が届くぞ 宇宙開発!
– 出展ワークショップ –
プラネタリウム / Space BEAR、コニカミノルタプラネタリウム(株)
– planetarium –
大迫力の全天周映像でプラネタリウムを体験してみましょう。
今夜の星空解説や、太陽系の惑星を巡る宇宙旅行も楽しめます。
※各回定員は60名です。
※ドームシアター受付にて整理券を配布いたします。
※投映開始時刻は下記のスケジュールをご確認ください。
11/2 (土) 投映開始時刻
12:30 から整理券を配布します。
① 13:00~ ② 13:30~ ③ 14:00~ ④ 14:30~ ⑤ 15:00~ ⑥ 15:30~ ⑦ 16:00~ ⑧ 16:30~
11/3 (日) 投映開始時刻
10:30 から整理券を配布します。
① 11:00~ ② 11:30~ ③ 12:00~ ④ 13:00~ ⑤ 13:30~ ⑥ 14:00~ ⑦ 14:30~ ⑧ 15:00~
ドリームサテライトプロジェクト / 一般社団法人 航空宇宙振興会 夢宙
– DREAM SATELLITE –
一般の人でも、宇宙開発ができる時代がやってきました。
(一社)航空宇宙振興会 夢宙が取り組むドリームサテライトプロジェクトは、航空宇宙産業の関係者だけでなく、大学の先生や学生、宇宙好きの市民が人工衛星の共同オーナーになって宇宙に「夢」を打上げます。
関西で開発中の衛星のモックアップなどを展示します。
開発メンバーも、北九州市にやってきますので、ぜひお話を伺ってみてください。
シャボン玉フェスティバル / サイエンスモア
– bubble festival –
虹色に輝くシャボン玉。
「フーっ」と吹いて空に舞い上がる様子はとてもキレイで、こどもから大人までを楽しませてくれます。
シャボン玉は、液の調合によって、大きかったり、割れにくかったり、いろいろなシャボン玉を作ることができます。
サイエンスモアと一緒に、不思議なシャボン玉で遊びましょう。
折り紙ユニットで立体を作ろう / 九州工業大学JSS
– origami unit –
折り紙ユニットを組み合わせていくと、正多面体のできあがり。
4面体、6面体、8面体、正多面体の構造は、頭で考えるよりも、折り紙で作った方がとてもよくわかります。
また、完成した作品は、左右対称の色がとてもキレイで、何個も作りたくなってしまいます。
九州工業大学の先生や学生と一緒に、折り紙を使って楽しく学びましょう。
宇宙ってどんなところ? & 基板キーホルダーづくり/ Space BEAR
– vacuum experiment & substrate key ring –
宇宙ってどんなところ?
宇宙空間ってどんなところでしょうか?
とても冷たく、真っ暗で、そして、空気がありません。
空気がないことを真空(しんくう)と言います。
空気がないと、どんなことが起こるのでしょうか?
真空実験をして宇宙を体感してください。
基板キーホルダーづくり
機械の中に入っている基板をみたことはありますか?
パソコンや洗濯機、テレビなど、私たちが便利に使っている機械の中には基板が入っています。もちろん、人工衛星にも基板が入っています。
機械を動かすためには、基板はなくてはならない物です。
機械が完成するまでには、実験を繰り返し行います。その際に、出るのが廃棄基板です。
そんな廃棄基板を捨てるのはもったいないですよね。
みなさんと一緒に、廃棄基板でキーホルダーを作ります。
鳳龍 & AOBA VELOX/ 九州工業大学衛星開発プロジェクト
– houryu & AOBA VELOX –
人工衛星を開発するには、多額の費用がかかります。
しかし、ミッションを絞り、ホームセンターに売っている部品を使い、小さな衛星を作ったらコストダウンにつながるのではないだろうか。
そんなアイデアから生まれたのが小型衛星です。
九州工業大学で開発している小型衛星の実寸大のレプリカを展示しますので、大きさをみなさんの目で確かめてください。
そして、九州工業大学小型衛星プロジェクトの学生達が、日々の悪戦苦闘している開発についてもお話いたします。
※小型衛星:大きさが50cm以内、重さ50kg以内の人工衛星。
2019年 11月 2日 (土) 〜 3日 (日)
2日(土) / 13:00 ~ 17:00
3日(日) / 10:30 ~ 15:30
北九州市環境ミュージアム
アクセス詳細は こちら
〒805-0071 北九州市八幡東区東田2丁目2-6(最寄駅:JR鹿児島本線スペースワールド駅)
※専用駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
無料
九州工業大学ジュニアサイエンススクール、九州工業大学小型衛星プロジェクト、
コニカミノルタプラネタリウム(株)、科学舎アカデミー、Space BEAR、サイエンス・モア
北九州市、北九州市教育委員会
一般社団法人 航空宇宙振興会 夢宙(事務局)
TEL : 080-9101-5984
E-mail : office(at)faspia.or.jp
※ “(at)”は”@”に置き換えてください。
独立行政法人 国立青少年教育振興機構
一般社団法人 航空宇宙振興会 夢宙
コニカミノルタプラネタリウム株式会社
科学舎アカデミー SCIENCE CABIN
Space BEAR